最終更新日:2024/01/05
=県指定無形民俗文化財=
旧暦の2月2日の前の土曜日もしくは、日曜日に行われる。道祖神が奉られた会場には、新夫婦は正装し参加者全員が額に「水」の字を墨で書き、冷酒を酌み交わし祝福する。その後、前年祝儀を受けた先輩が新郎の顔を水で洗い、いくつかのグループに分かれて「火伏せ!」の掛け声とともに地区内を回り、各戸に水をかけては祝盃を受ける。
※婚儀者がいない場合は厄払いおよび火伏せの行事を行う。
◆開催日/令和6年3月10日(日) ※中止や内容変更の可能性があります
◆時 間/13:30~
◆場 所/加美町小泉地区集会所
◆交 通/東北自動車道・大和ICまたは古川ICより車で40分。
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