最終更新日:2022/12/27
仙台総鎮守、大崎八幡宮は、現存最古の桃山建築物。
権現造りの社殿は桃山文化を今に伝える建造物で、その華やかさは見る者を圧倒。社殿は国宝にも指定されています。
県内最大規模を誇るどんと祭。
正月に飾りつけた松飾り、注連縄(シメナワ)、達磨(ダルマ)等を焼納し、その火にあたることで、商売繁盛・無病息災を祈ります。
また、この火を目指してさらし姿で参拝する裸参りには約100団体から3,000人近い参加者が集まり、どんと祭のよびものとなっています。境内には様々な夜店が並び、約10万人の参詣客で賑わいます。
本年は新型コロナウイルス拡散防止の為、ご参拝の方のマスク着用とソーシャルディスタンスの配慮をお願いしています。
◆開催日/令和5年1月14日(土)
◆時間/夕刻~点火式
◆場所/大崎八幡宮
◆交通/仙台市営バス大崎八幡宮前下車すぐ
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