最終更新日:2024/04/12
神亀元(724)年、陸奥の国府および鎮守府として置かれた多賀城。
この地にある陸奥総社宮(むつそうしゃのみや)は陸奥国延喜式内社100社の神が祀られ、国司が自ら祭司となり祭り事を執り行ったという歴史ある神社です。
毎年4月に開催される例大祭では、神事のあと神輿渡御が行われ、御輿は氏子地区(市川・山王・南宮・城南・高橋)を練り歩き、各地区では子供御輿も繰り出します。
例大祭の時期は、境内の白木蓮や桜も開花し、祭りに花を添えています。※感染状況により内容変更となる場合があります。
◆開催日/2024年4月21日(日)<毎年4月第3日曜日>
◆交通/JR東北本線国府多賀城駅より徒歩15分、または仙台東部道路多賀城ICより車で5分
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