最終更新日:2022/11/16
ウェスティンホテル仙台では、2022年11月30日(水)までに期間、26階レストラン シンフォニーにて、東北の秋の味覚を仙台牛やフルーツと掛け合わせた色彩豊かなディナーコース「TOHOKU GASTRONOMY(トウホク ガストロノミー)」を提供しております。
窓から望む山々が紅葉に染まりはじめる仙台で、旬を迎える東北の山海の幸に秋の味覚のフルーツを散りばめた全8品。メインでは、仙台牛のランプ肉とフィレ肉の食べ比べをご体験いただけるほか、コース内で仙台牛の計4つの部位をお楽しみいただける、仙台牛尽くしのディナーコースです。
秋らしい紫色に輝く古代米を用いたアミューズは、熟成させた仙台牛スネ肉の生ハムといちじく、ゆっくりと火を入れた阿武隈川メイプルサーモンと柿を合わせ、深まりゆく秋を表現しました。メインは、赤身の美味しさをダイレクトに味わえる仙台牛ランプ肉と、きめ細やかな肉質の仙台牛フィレ肉を食べ比べでご用意。ランプ肉は、デリシャストマトと赤ワインでじっくり煮込み、トマトの酸味と凝縮された赤ワインの深みが染み込んだ濃厚な味わいに仕立てました。まろやかな旨みを引き立てるようグリルしたフィレ肉は、きのこのクリーム煮と芳醇な香りのトリュフソースで秋を感じさせる仕上がりに。そのほか、和栗を用いたスープには、スモークした仙台牛のバラ肉を、穏やかな色合いで山ぶどう香るウフ アン ムーレットとともに忍ばせました。仙台牛の旨味を、実りの秋と合わせて存分にお楽しみいただけます。
東北の恵みとフルーツで、秋の仙台を味わう贅沢なひとときをお過ごしください。
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