最終更新日:2023/02/14
ウェスティンホテル仙台では、2023年3月15日(水)までの期間、東北をはじめ日本各地で地域の風土に根付いた独自の環境や、古くから伝わる製法で作られるGI(地理的表示)産品を季節の恵みと掛け合わせた特別なディナーコース「TOHOKU WINTER HARVEST(トウホク ウィンター ハーベスト)」を発売いたします。
本コースは、各地の気候や地質を活かし、そこに伝わる伝統的な技法を用い生産され、農林水産省より認定されたGI(地理的表示)産品と、東北の旬の食材を組み合わせた全6品のディナーコースです。スープは、宮城県岩出山地域で作られるキメが細かくなめらかな舌触りの「岩出山(いわでやま)凍り豆腐(こおりどうふ)」を旬を迎えるかぶのフランに忍ばせ、旨みが強く程よい弾力の福島県川俣町「川俣(かわまた)シャモ」のコンソメスープでお召し上がりいただけます。魚料理は、豊かな味わいの宮城県「みやぎサーモン」でオマール海老を包み込み、宮城県産ばら干し海苔が香るサフランソースで。肉料理は、赤身と脂身のバランスのとれた山形県「米沢牛(よねざわぎゅう)」ロース肉を、宮城県河北地区の「河北(かほく)せり」で包み塩釜焼きにし、爽やかな香りもお楽しみいただけるようお客様の前でカット。世界最高級の胡椒といわれるカンポットペッパーが香るソースと、清涼感あふれる河北せりのムースが、米沢牛の旨みを引き立てます。
東北・日本を代表する数々の食材で、その地域に触れ、伝統を感じ、恵みを食す「食の体験」を、ワインペアリングとともにお楽しみください。
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