最終更新日:2023/03/07
ウェスティンホテル仙台では2023年3月16日(木)より、年間600頭ほどしか市場に出回らない特別な仙台牛「栗原産仙台牛」と春の東北の食材を組み合わせたディナーコース「BLOOMING TOHOKU(ブルーミング トウホク)」を発売いたします。
本コースは、日本有数の米どころとして知られる宮城県北部の栗原市で、抗菌性添加物は使わずに、宮城県栗原市の清らかな水で育てられたササニシキ米やひとめぼれ米の稲わらを贅沢に与えられ育てられた「栗原産仙台牛」と、これから芽吹く東北の旬の恵みを組み合わせたコース料理です。
温前菜は、甘味が強く柔らかな岩手県産ホワイトアスパラガスと心地よい歯ごたえのヤリイカを軽く炙り、菜の花のほろ苦さにキレの良いブラッドオレンジの酸味を加えたソースでお召し上がりいただけます。魚料理は、身が引き締まった青森県産メバルを弱火で煮込んだミジョテと、宮城県産の香り高い原木しいたけと肉厚な帆立貝を桜の葉で包み込んだオムニエールを、愛らしいピンク色の白ワインソースを添えて春らしい一品に。肉料理は、上質な肉質で豊かな脂質を持ち合わせた「栗原産仙台牛」フィレ肉を香ばしくグリル。爽やかな香りの木の芽を纏ったたけのこが肉の旨みを引き立てます。また、ソムリエが厳選した宮城県を代表する日本酒「一ノ蔵」の他、赤・白ワインのペアリングもご用意しております。
待ちわびる桜の開花とともに日毎に温かくなるこの季節に、春の装いに彩られた東北を代表する和牛と山海の幸を、ソムリエ厳選のペアリングとともにお召し上がりください。
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