最終更新日:2025/02/03
2025年3月14日(金)~6月5日(木)の期間、宮城県が誇る地元名物、“はらこ飯”や“牛たん”などと旬の春食材を取り入れたディナーコース「Gastronomy of Spring Breeze(ガストロノミー オブ スプリング ブリーズ)」を発売いたします。
杜の都 仙台からインスピレーションを受けたスープは、新緑を表現したほろ苦い菜花のブルーテに、表面を香ばしくグリルした仙台名物“牛たん”を浮かべました。宮城の郷土料理“はらこ飯”をフランス料理にアレンジした冷前菜は、南三陸町産のサーモンをしっとりと滑らかなミキュイにし、県産のお米のチップを添えた、口の中で弾けるいくらが楽しい一皿です。県北に位置する栗原市の大自然の中で育てられた仙台牛の肉料理は、ジューシーに仕上げたロティで。独特な香りと歯ごたえのたけのこ、芳醇なトリュフソースがフィレ肉の旨味を際立たせます。そのほか、女川町産の帆立貝のロティや、“みやぎの青葉地鶏”のムースリーヌ、県産のアオサ海苔の香りを纏った鰆のロティをご用意。県内で採れるいちごのマカロンで、ピスタチオクリームをミルフィーユ状にサンドしたデザートは、ピンクとグリーンのコントラストが美しい逸品。甘酸っぱいいちごのソルベとともにお召し上がりください。
煌めく夜景を楽しみながら、地元食材の魅力を引き出し春の息吹を感じる料理で、至福のひとときをお過ごしください。
Copyright (C) 公益社団法人宮城県観光連盟, All Rights Reserved.