最終更新日:2024/07/24
~三百年の伝統「くりこま山車(だし)まつり」~
藩政時代の「新田の大早苗振り」が現在に伝わるもので、もともと領内住民の農事に対する慰安として行われていたが、豊作を願う農民、商工人等領内一つになり実施されるようになった。住時は「飾り山」として固定されたものでしたが、後に人々の肩にかつがれたため「かつぎ山」と称されるようになった。近年になって歴史や物語の一部が再現され豪華に飾り付けられた山車が町内を練り歩くまつりとなった。
お囃子は当時から伝わる独特のもの。
宵祭はおはやし一斉演奏を始め、山車の夜間巡行などが行われ、本祭は山車の展示による置祭となります。
◆開催日/2024年7月27日(土)・28日(日)
◆時間日/27日(宵祭)14:30~21:00<予定>
28日(本祭) 9:00~11:15<予定>
◆場 所/栗原市栗駒岩ケ崎地区 馬場通り、六日町通り
◆交 通/東北自動車道・若柳金成ICから車で15分。
※詳細は下記ホームページまたはお問い合わせ先へご確認くださいませ。
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