• 文字サイズ
  • 拡大
  • 標準

宮城まるごと探訪

宮城の魅力がギッシリ!宮城の総合観光情報サイト

くりこま商家のひな祭り '24.2.28(水)~3.3(日)

最終更新日:2023/12/15

季節
2月/3月
市町村
県北エリア-栗原市
目的
祭り・イベント

~ 江戸時代後期からの人形を一斉に展示~
栗原市栗駒岩ケ崎六日町商店街で春を呼ぶ「くりこま商家のひな祭り」を開催します。
 江戸時代後期の雛人形から、明治・大正・昭和と各時代の世相が人形を通して伝わってくる様子は感動的です。参加加盟店では、代々商家に伝わる雛人形や自作のつるし飾りが展示され、店の営業時間内なら自由に見ることができます。

 【メイン会場「みちのく風土館」内特設販売コーナー】
 岩手・宮城内陸地震と東日本大震災の2度の災害からの復興を願い、地元住民と協力し合い作成した手作りの「つるし飾り」や、日本古来の「正藍冷染(しょうあいひやぞめ)」、地元に生息する植物で染めた「草木染のつるし飾り」などをメイン会場「みちのく風土館」内特設販売店コーナーにて展示即売します。
◆【販売時間】10:00~15:30

 昭和の古き良き時代の懐かしい雰囲気に包まれた商店街を訪れ、世代を超えて愛される雛人形と素材から作り上げるつるし飾りをぜひご覧ください。
※詳しい内容や問合せは下記お問合せ(1)くりこま商家のひなまつり実行委員会まで。

☆「正藍染め」とは☆
 1000年以上の歴史をもつ日本最古の始原的な染色技法で、清流に恵まれた栗駒文字地区に受け継がれています。
 鎌倉時代には武士が鎧の下に藍の一種「かちいろ」を身に着ける習慣が定着しました。藍には消炎や解毒、止血の作用があることと、「かち」が「勝ち」と結びつき、縁起がよいとされたのです。

◆開催期間/令和6年2月28日(水)~3月3日(日)※各お店により展示時間が異なりますのでご了承下さい。
◆開催場所/メイン会場「みちのく風土館」及び栗原市栗駒岩ケ崎六日町商店街一帯
◆交  通/東北自動車道・若柳金成ICより車で約15分。
◆駐 車 場 /無料駐車場あり

場所
メイン会場「みちのく風土館」及び栗原市栗駒岩ケ崎 ほか
関連URL(1)
栗駒鶯沢商工会ホームページ
お問い合わせ(1)
くりこま商家のひなまつり実行委員会(栗駒鶯沢商工会内)
TEL:0228-45-2191
  • 公式情報提供者
  • 情報提供者:宮城県観光連盟
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube

PAGE TOP

運営者 公益社団法人 宮城県観光連盟