最終更新日:2024/07/10
延宝3年(1675年※江戸時代)から340余年に渡り受け継がれてきた伝統ある祭りです。
宵祭では、地区内の町内会が作製した「とよま型」とも言われる独特の山車の審査会が行われます。また、東北では数少ない燃え盛る焚火の明かりに照らされる「薪能(タキギノウ)」が同時開催されます。
本祭では、勢揃いした山車や武者行列が地区内を練り歩き、お囃子の笛と太鼓の音色が響き渡ります。
◆開催日/2024年9月14日(土)~15日(日)
◆場 所/登米市登米町寺池地区(山車審査会・武者行列等会場)、伝統芸能伝承館「森舞台」(薪能会場)
◆時 間/(土)14:00~19:00、(日)10:00~16:00
◆交 通/三陸自動車道・登米ICより車で約5分。東北自動車道・築館ICから車で約40分。
JR気仙沼線・柳津駅から宮交登米バス登米行きで約15分「登米三日町」下車。
JR仙台駅(青葉通旧さくら野百貨店前「32番」乗り場)から東日本急行バス・とよま総合支所行きで約90分「とよま明治村」下車。
◆駐車場/有(観光物産センター「遠山之里」、登米総合支所駐車場)
◆「登米薪能」入場整理券 A席3,500円 B席2,500円
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