最終更新日:2024/05/02
~古典的で勇壮な舞い 栗原市一迫 みちのく鹿踊(ししおどり)大会~
一迫の鹿踊は400年の伝統を持つ由緒ある民俗芸能。木彫の鹿頭に鹿の角、3.6mのささらを腰に差して鹿の姿を擬し、8人1組で踊ることから八ツ鹿踊りと呼ばれます。伊達政宗公がこの踊りを愛好し、毎年仙台城で踊るようにと「行参」の文字と伊達家の紋「九曜の星」を授けたといわれています。
この鹿踊は宮城県の民俗芸能文化財に指定されており、この伝統を守るために宮城・岩手を中心とする鹿踊組が一堂に会し、発表と交流を深めています。
◆開催日/令和6年6月16日(日)<あやめ祭り期間中の日曜日>
◆時 間/10:00~
◆場 所/一迫山王史跡公園あやめ園
◆料 金/あやめ園入園料として一般520円、高校生以下260円
◆交 通/東北自動車道・築館ICより車で約20分。
JR東北新幹線・くりこま高原駅下車、車(タクシー)で約25分。
JR仙台駅・旧さくら野前(32番)より東北急行バス「一迫総合支所前」行きにて70分終点下車、徒歩約5分。
◆駐車場/無料駐車場(約300台)あり
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