最終更新日:2024/04/04
陸奥国一宮として、平安時代から記録にその名をとどめる国の重要文化財鹽竈神社。
現在の社殿は仙台藩主伊達家が造営されたもので、「しおがまさま」の愛称で親しまれ、現在に至るまでゆかりの名品が神社内外に数多く残されていることでも知られています。
そんな由緒ある荘厳な神社が桜満開になる時期を舞台に、短く切った竹筒にろうそくを立て、幽玄な灯りで道を作ります。「桜と灯り」の饗宴が「神々の花灯り」です。
ろうそくの優しくあたたかい灯りは、昼間に見る境内とはまた違った魅力を感じさせてくれます。
◆開催日/2024年4月20日(土)
◆時間/18:00~20:00
◆場所/志波彦神社・鹽竈神社境内および参道
◆交通/JR仙石線本塩釜駅より徒歩約10分
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