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登米薪能(タキギノウ) '23.9.16(土)

最終更新日:2023/07/13

季節
9月
市町村
県北エリア-登米市
目的
祭り・イベント

★~幻想的な世界「登米薪能」①~

★~幻想的な世界「登米薪能」②~

★伝統芸能伝承館 森舞台★

 とよま秋まつりの宵祭(本祭の前夜祭)、会場は竹林に囲まれた伝統芸能伝承館「森舞台」。
暗闇の中に薪によって照らされる篝火の下、舞台と風にそよぐ竹林、客席と闇が一体となった空間で演じられる能はまさに幽玄の世界です。

◆開催日/令和5年9月16日(土)
◆場 所/伝統芸能伝承館 森舞台
◆時 間/17:00~20:00
◆料 金/前売券・当日券:A席3,500円、B席2,500円 
【前売券は8月5日(土)~販売】※取扱い「とよま観光物産センター 遠山之里」へお問い合わせください。(TEL:0220-52-5566)
◆交 通/三陸自動車道・登米ICより車で約5分。東北自動車道・築館ICより車で約40分。
JR仙台駅(青葉通旧さくら野百貨店前)から東日本急行バス・とよま総合支所行きで約97分「とよま明治村」下車。
◆駐車場/有(とよま総合支所駐車場利用)


~登米能と伝統芸能伝承館 森舞台~  
「登米能」
 仙台藩祖である伊達政宗公は能楽史上に大きな影響を与えるほど能を愛し、以来歴代藩主も能を重んじてきた。伊達一門の登米伊達家では歴代藩主が編み出した大倉流を継承し、現在に伝わる「登米能」の原型となった。
230年以上の歴史を受け継ぐ「登米能」は、県無形民俗文化財に指定されており、県内ではアマチュアだけで演能できる唯一のもので、東北においても貴重な存在であり、ほかでは観ることのできない芸型と独自の儀法を持つ能である。

「森舞台」
その名もふさわしく、建物とバックの緑のコントラストがなんとも美しい。正面奥の鏡板には日本画家千住博氏製作の老松と若竹が描かれており、演者が床を踏んだ際のポーンと響く音響効果を高めるための舞台の下に置いてある瓶の位置・向きは、現存する日本最古の能舞台として知られる京都西本願寺北能舞台を参考に配置している。
本格的な能舞台と稽古場がある。展示室には能装束や能面などが展示されている。
◆開館時間/9:00~16:30
◆休 館 日 /年末年始(12月28日~1月4日)
◆入 館 料 /大人200円 高校生150円 小・中学生100円(団体割引あり)

場所
登米市登米町寺池町42
関連URL(1)
㈱とよま振興公社ホームページ 
お問い合わせ(1)
(株)とよま振興公社  
TEL:0220-52-5566
  • 公式情報提供者
  • 情報提供者:宮城県観光連盟
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