最終更新日:2019/06/13
伊達政宗時代から続く日本一の「七夕まつり」と「日本三景 松島」。そして宮城の自慢の味を楽しめるメニューをギュギュっと詰まった旅プラン!
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12:00 ~ 仙台七夕まつり
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牛たんでパワーをつけたところとで、日本一の七夕飾りを楽しみます。仙台駅からほぼ直結するアーケード街から飾り付けが始まります。
見どころは、なんといっても豪華絢爛な笹飾り。吹き流しなど、趣向を凝らした笹飾りが各商店街を埋め尽くし、アーケード内はさまざまな色彩に埋め尽くされます。青竹に吊るされた和紙の短冊や、吹き流しが風にそよぐ姿は、見ているだけで心癒されるでしょう。伝統を受け継ぐ笹飾りは、各商店が工夫を重ね毎年手作りで作られています。
また、商店街毎に飾り付け審査が行われ、8月6日午後には金、銀、銅の各賞が発表されます。飾りの根本に金、銀、銅の各賞のプレートがつけられていますので、是非チェックしてみてください。
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13:20 ~ 仙台城跡(青葉城址)/ 瑞鳳殿
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圧巻の台七夕の後は、市内の観光スポットを循環するレトロなバス「るーぷる仙台」に乗車し、”独眼竜”の異名を持つ戦国時代を戦い抜いた伊達政宗公が築いた「仙台城跡」と伊達政宗公が今も眠る廟所「瑞鳳殿」を訪ねて伊達文化に触れてみます。バス停は、仙台市役所よりのアーケード終点地の近くの定禅寺通市役所から乗車します。しばらくバスからの車窓を楽しみ瑞鳳殿前で下車します。
「瑞鳳殿」は、伊達政宗公が今も眠る廟所です。桃山の遺風を伝える絢爛たる廟建築として国宝に指定されたが、戦災で焼失し再建されました。政宗公の瑞鳳殿のほか、二代、三代藩主の感仙殿、善応殿があります。
※仙台七夕期間中は観覧時間を延長してライトアップイベントを開催いたします。ライトアップされた瑞鳳殿本殿は幻想的な風情を醸し出します。(るーぷる仙台1日乗車券で何度も利用可)
【スポット情報】
・瑞鳳殿
・仙台城跡
・瑞巌寺
・円通院
・遊覧船
・鹽竈神社
【お申し込み・予約】
・遊覧船(外部リンク)
・宿泊
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