気仙沼ホルモン
- 季節
- 1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月
- 市町村
-
三陸エリア-気仙沼市
- 目的
- 食・土産-郷土・名物料理
- 名称
- 気仙沼ホルモン
- ヨミ
- ケセンヌマホルモン
- 概要
- 千切りキャベツと一緒に味わう特製ホルモン
- 内容
- 「気仙沼ホルモン」は、戦後まもなく食べられるようになり、昭和30年頃から店のメニューとして登場し一気に普及した気仙沼のソウルフード。豚の生モツをニンニク味噌で味付けして焼き、ウスターソースをかけた千切りキャベツと一緒に食べます。その独特の食べ方は、航海に出ていた漁師たちが久しぶりに気仙沼に帰ってきた際、野菜不足を補うために始まったともいわれています。味の決め手となるのは、肉を漬け込むニンニク味噌。ニンニクの量、使う味噌によって味は微妙に異なります。濃厚なニンニク味噌で味付けされたホルモンを、キャベツの千切りと一緒に味わうと、ほどよい味加減になるのも気仙沼ホルモンのポイント。また、ウスターソースだけでなく、一味唐辛子をかけて食べるのもおすすめです。
写真協力:焼肉くりこ TEL.0226-23-8139
- 備考
- 地図の場所は観光案内所(気仙沼市観光サービスセンター)です。
- 関連URL(1)
- #みやぎ感動グルメ
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