最終更新日:2024/11/25
冬の寒さで体が冷え切ったときは“あったか”な料理を堪能したいですよね。宮城県では、各地域ならではのおすすめ“あったかグルメ”があります。地元グルメをいただいて心も体もあったかくなりましょう。 |
■せり鍋 宮城県のせりは、全国でもトップクラスの生産量を誇り、「仙台せり」や「河北せり」が有名です。新鮮なせりの根から葉をお鍋に入れて旬な味覚とともにいただきます。 |
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宮城の県北エリアで昔から食べられている「はっと」は、小麦粉を水でよく練った生地を、寝かせ、薄く伸ばして汁に入れて味わいます。季節のお野菜などをいれて、さらに美味しくいただきます。 |
美里町の冬の郷土料理「すっぽこ汁」。明治以前から伝わる精進料理で、季節のお野菜や豆腐、油揚げ、豆麩等を椎茸のダシで煮込み麺を加えくず餡でとろみをつけ完成です。 |
古くから県南エリアに伝わる郷土料理「おくずかけ」。彼岸やお盆などによく食べられてきました。季節の野菜、豆腐、油揚げ、豆腐そして白石名物でもあるうーめんを加えていただきます。 |
七ヶ浜町の郷土料理「ボッケ汁」。秋冬に七ヶ浜町で獲れるボッケをぶつ切りにして、アラを一緒に入れ、季節のお野菜と一緒に煮込みます。ぷりっとした身と、ゼラチン質の皮のまわりが絶品です。 |
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大崎市の鳴子温泉は「日本三大草相撲」の地で、大相撲の宮城野部屋直伝のちゃんこ鍋をアレンジした「なる子ちゃんこ鍋」が誕生しました。 大崎市の飲食店や旅館でなる子ちゃんこ鍋を堪能することができます。 |
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