- 56国営みちのく杜の湖畔公園(略称:みちのく公園)
「公園とSDGs」を学ぶ - 57NPO法人川崎町・学校サポートネットワーク
茶作り体験を通して、地元の眠れる資源での 持続可能な地域活性化を学ぶ - 59蔵王ジオパーク構想 蔵王町環境政策課ジオパーク推進室
蔵王山麓の自然環境と住民主導型地域づくりを学ぶ - 60コカ·コーラ ボトラーズジャパン 蔵王工場見学
リサイクルや水資源保護の取り組み・ 資源を有効活用した循環型社会を学ぶ - 62(一財)丸森町観光物産振興公社
竹あかりワークショップ - 75宮城県蔵王自然の家
自然・生命・食・環境 ~蔵王の雄大な自然の中での体験を通して、SDGsを学ぶ~ - 76うらにわあとりえ
「一目千本桜染め」白石川沿いの一目千本桜の剪定材、倒木などを活用した染め物体験ワークショップ
- 受入可能人数
- 最大60人程度
- 所要時間
- 2時間内外
公園の維持管理運営業務を通して、
・エコキャンプみちのく内で出るゴミの分別・リサイクルへの取り組みについて
・多くの方 が セルフで楽しめるプログラムや健康増進など公園や地域の資源をいかした企画について
・快適なパーク・ライフを支える利用サービスについて
・公園の豊かな自然資源を保全・育成し美しい空間を演出する植物管理
上記のような内容を分かりやすく「公園とSDGs」について、プログラムをご用意。
持続可能な地域活性化を学ぶ
- 受入可能人数
- 8人程度
- 所要時間
- 180分
仙台市と山形市の中間にある川崎町では、今から130年程前にお茶作りをしていましたが、その後、使われずに放っておかれていました。そんな、地方の未利用資源を、町の魅力を伝える資源に換えていきます。地域の人を巻き込みながら行う、持続可能な地域活性化について学びます。実際にお茶作りから飲むところまで、体験していただきます。
- 受入可能人数
- 100人程度(超える場合は応相談)
- 所要時間
- 30~360分
地球温暖化対策の必要性を学ぶ
◎「蔵王連峰について」「蔵王火山について」
蔵王山麓の大地や自然、山岳信仰など蔵王の山にまつわる事を解説
◎「奇跡のモンスター『樹氷』」
樹氷に関する解説
※体験は、別途雪上車料金が必要
◎「蔵王の自然~蔵王の生物多様性~」
蔵王の自然環境について解説
※登山については、別途山岳ガイド料が必要
◎「ジオレク・ジオサイエンスで遊ぼう」
大地や自然にまつわるレクリエーションや実験を通して楽しみながら学ぶ
【座学・フィールドワーク】
◎「動く大地と共に生きる」火山の特性や火山災害に対する防災減災対策、
その一方でもたらされる火山の恵みについて解説
【座学・見学】
◎「流れる水の働き~蔵王の水はどこへゆく~」
理科の単元学習と併せて、蔵王がはぐくむ水のゆくえをたどる
【座学・フィールドワーク】
地域づくりのためのパートナーシップについて学ぶ
◎「蔵王で取組むジオパーク構想について」まちづくりの施策であるジオパーク構想に関する解説と地域資源の活用方法の紹介
◎「蔵王の歴史と産業」蔵王の成り立ちとそれに伴う産業の興りについて解説
資源を有効活用した循環型社会を学ぶ
- 受入可能人数
- 2人~
- 所要時間
- 約50分
リサイクルの取り組みや製造工場水源域での森を守る活動、また資源を有効活用した循環型社会を目指す地域社会との共同の取り組みなど、見学スタッフがわかりやすく説明しております。そのほか、持続可能な開発目標(SDGs)との関りを検証し、社会課題の解決に向けて様々な取り組みを進めております。※詳しい説明をご要望の際には、予約時にスタッフにご相談願います。
- 受入可能人数
- 10〜35人
- 所要時間
- 約120分
宮城県丸森町は竹林が多く存在しタケノコの名産地ですが、その一方で竹林整備、放置竹という課題がある。竹は繁殖能力が高く、放置をすると阿武隈川の景観や竹材そのものが川に流れ河川ゴミとなり、海洋環境にも影響が出ます。竹林整備・清掃を通し本来不必要な竹ゴミを「あかりワークショップ」を通して持続可能な商品化を目指します。
丸森町固有資源である竹を活用した「竹あかり」を作ります。デザイン紙を竹に貼り付けます。そのデザインをドリルで穴を明け、デザイン紙を剥がし、切り屑をきれいに取り除きます。簡易ライトを中に入れて完成!!旅行の思い出の一品、お部屋のインテリやオブジェとしてご利用下さい。また、竹チップ・竹パウダーの力を活用した生ごみコンポストについても学びます。
①竹林清掃:9:30~10:00
雨天の場合は「竹チップコンポスト」講座:循環型資源活用の取り組み/厄介者であった竹材を活用した家庭用生ごみ処理、消臭用竹炭など
②竹あかり制作体験:10:20~12:00
作業説明(デザイン紙貼り付け、ドリル使用、穴あけ順番)・注意事項(サングラス)・作業中に出た竹チップはコンポスト用に再利用される。
循環型資源活用の取り組み/竹あかりワークショップ、記念品として持ち帰り
~蔵王の雄大な自然の中での体験を通して、SDGsを学ぶ~
- 受入可能人数
- 最大200人程度(当日の受入状況及びプログラムにより要相談)
- 所要時間
- 90~120分(当日の受入状況及びプログラムにより要相談)
蔵王連峰の山麓の標高486mに立地。この蔵王の雄大な自然の中、春から秋にかけては登山やハイキング、沢登り、冬はスキーやスノーシュートレッキング、歩くスキーなど、季節に応じた野外活動を行いながら、人と自然との関わりや環境問題について考えるきっかけをつかみます。また、「防災クッキング」や「ニジマスつかみ」も本所の人気プログラムで、食や命の大切さについて学ぶことができます。
- 受入可能人数
- 1~10人
- 所要時間
- 3時間程度
桜の枝の裁断、染料の煮出し作業、染めの体験。うらにわあとりえでは、保全のために毎年、剪定で処分される枝、または倒木などで廃棄されている桜の材料から、新しい工芸作品を生み出しています。春には数十万人が来訪する一目千本桜ですが、花だけではなくその有効な活用として、観光資源と産業の両立を目指す試みです。
このワークショップでは実際の素材に触れ、作品を完成することの喜びも体験できます。